簿記

昨日は簿記を中心に勉強しました。
また、満遍なく問題集を復習。


いくつか忘れてる点と疑問点が出てきました。


繰延税金資産
自己株式の処分にかかる費用は、新株発行にかかる費用と同様に
株式交付費とするのを忘却。


■退職給付
数理計算上の差異(費用処理)でプラスの差異が出る場合、

(借方)退職給付引当金 ××× (貸方)退職給付費用×××

の貸方の勘定科目を忘却。退職給付費用を減額するってのは
わかっていたんですが、うっかりと。

あと、当たり前だけど勤務費用・利息費用の処理は期首。


社債
期の途中での社債の借り換えで、償却原価法を定額法でおこなっている場合、
借り換え時からその期の決算までの残りの期間で、旧社債と新社債の両方で、
償却原価法で社債利息、社債の仕訳が不明。なぜもう存在しない旧社債の分
まで償却するのでしょうか。



今週も簿記に力を入れていきます。

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1月6日の勉強
■簿記
復習「問題集」:3.5h

■企業法、監査論
「市販問題集」:1h